4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書) 価格: 903円 レビュー評価:4.0 レビュー数:35 戦術に関して理解度の低い私には教科書的本となりました。
戦術が全て、ではないけれどサッカーを観戦するにあたって、又、より一層サッカーを理解するには絶好の一冊です。 ただ、一度読んだだけでは理解できないので、持ち歩いて何度も読み返します。 まさに教科書。 |
GIANT KILLING 4 (4) (モーニングKC) 価格: 570円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 「人が動く」それがサッカーであることが痛感させられる。
最近はゲームばかりになってしまって実際に体を動かせていないが、 改めてサッカーの面白さを感じることができた。 |
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RUN 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6 スカパーのとある番組でスペイン2部で活躍している福田健二選手をはじめて知った。
インタビュアーの質問ににこやかに訥々と答える様子からは、その後この本で知る彼の壮絶な戦いの過酷さを想像できなかった。 サッカーは11人でやるチームワークのスポーツというのは、一面でしかない。 一方でチーム内の競争があり、結果を出 |
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「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書) 価格: 756円 レビュー評価:4.0 レビュー数:17 ドイツにサッカーコーチ留学を経験した筆者が、どのようなコンセプトで、JFAアカデミー福島のエリートプログラムを開設したのかを書いている。
その他、指導者育成プログラムの見直しなど。 華やかではないが、サッカー文化を根付かせるのに大事な活動をいろいろ行っていることがわかる。 サッカーが好きな人、Jリーグのファン、現在の日本 |
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サッカー少年がみるみる育つ!―有名校・強豪チームの現場に学ぶ超効果的指導法 価格: 1,260円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 豊富な取材実績に基づくだけに現場の臨場感に即したアドバイスが多く、「あるある、こういうこと」という実例がたくさん示されています。
この本を読んで、いわゆる強いチームの練習を見てみると、なるほどそういった理論に即した練習の工夫が見られ、自分のチームにも活かさなければならないという気持ちが募ります。かなりお薦めの一冊です。 |
中村憲剛のスルーパスの極意 (トップアスリートKAMIWAZAプレミアム) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 川崎フロンターレをJ2からJ1準優勝までのしあげた彼の功績は大きい。エリートでないけど、こつこつやる姿勢は今サッカーをやっている子供たちには大きな希望がもてる。イチロー選手だって最初目立たなかったのだから、スポーツの世界は決して天性だけではないこと。きちんと考えることが重要であることを痛感させる。今までにない縦のサッカーを学べる数少ない良書だ。 |